【タイトル】
4年 ブックトーク【本文】
国語で学習している「ごんぎつね」の作者、新美南吉の作品についてブックトークをしていただきました。 図書館サポーターの古田島先生が始めに「ごんぎつねのお話を読んで、新美南吉ってどんな人を想像してる?」と問いかけました。子どもたちは、「おじいさん?」「めがねをかけてそう」と想像を膨らませました。実際の写真を見て、「えー!若い!」と驚きの声が。しかも、学習した「ごんぎつね」を書いたのは、なんと18歳のときでした。作者のことを知ることで、「そんなに若い人が、なぜこのようなお話を書いたのかな?」と、みんなで考えるいい機会となりました。 ごんぎつね以外の作品では、「げたにばける」や「でんでんむしのかなしみ」「手ぶくろを買いに」「あめだま」などを紹介してもらいました。お話の始めだけの紹介に「最後どうなるのか気になる・・・。」と、ブックトーク後に続きを読んでいました。【添付ファイル】
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