【タイトル】

お昼の放送

【本文】

４年生は、２学期の音楽で「アラ・ホーンパイプ」という曲を鑑賞しました。この学習では、「お昼の放送で全校にこの曲を紹介しよう」という課題を立てました。グループごとに曲の特徴や作曲者について鑑賞のポイントをまとめ、１月～２月にかけてお昼の放送で発表しました。給食の時間に教室のスピーカーからクラスメイトの声が聞こえてくると、みんな真剣に耳を傾けます。放送を終えて担当の子が教室に戻ってくると、出迎える子たちから毎回自然に拍手が起きていました。本当ならば、「よかったよ！」「がんばったね！」と声を掛けたいところなのですが、それは我慢…。マスクを外しているときでも、拍手ならば気持ちを伝えることができますね。

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