【タイトル】

親子で一緒に本を読む

【本文】

 『親子で一緒に本を読む』  文字や文章に抵抗がある子どもの中には、ストーリー性のある本よりも図鑑を好むケースがしばしばあります。小学生になると、親子で一緒に図鑑を見るということは少なくなるかと思いますが、図鑑でも絵本でも漫画でも、子どもが読んだ本に大人が興味をもって読み、感想を言い合うことは大事だそうです。  同じ本を読んでも自分とは違う感想があることを知り、感想が違ってもいいんだ、いろいろな考え方があるんだと感じられるきっかけになるかもしれません。  また、本の中で楽しんだことをリアルに体験できるとさらに子どもの世界が広がります。例えば、キノコの図鑑を読むのが好きな子どもなら、山に行って野生のキノコを探したり、キノコ料理を楽しんだり。  大人も無理なく、子どもが興味のあるところで一緒に楽しめるといいですね。


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