【タイトル】

教材紹介(ディクシット)

【本文】

あさがお教室の指導で使用している教材を紹介します。   『ディクシット』 かわいらしいイラストのカードを使って、物語の扉を開ける想像力を働かせるゲームです。参加者同士の距離を縮めるのに最適です。 語り部となったプレイヤーは、自分の手札を1枚選び、その絵柄から連想されるヒントを発表します。他のプレイヤーも、語り部の発表したヒントにふさわしいと思う絵柄のカードを自分の手札から1枚ずつ選び、全員が選んだカードをよく混ぜて、場に公開します。 例えばヒントを『旅』とすると、上の写真のように、全体になんとなく『旅』をイメージするカードが揃うことになります。語り部以外のプレイヤーは、公開されたカードの中から語り部の選んだカードを推測し、これと思ったカードに投票します。全員の投票が終わったら得点計算です。   抽象的なイラストを基にして自由に考えるヒントには、語り部の個性が色濃く表れます。きっとこんな表現をするはずと相手のことを考えているうちにいつしかお互いの距離が縮まっていきます。『ディクシット』はプレイヤーが打ち解け合って活動するのにふさわしいゲームです。


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