【タイトル】

運動遊び(宝とり)

【本文】

 小集団活動の『宝とり』の授業を紹介します。  四方にゴムが張られていて、中央に宝がたくさんあります。  先生の合図を聞いて、ゴムの外側から子どもたちはスタートします。  宝を守っている鬼にタッチされないようにしながら、ゴムの下をくぐって宝を取りに行くゲームです。    子どもたちはルール説明をする前からやりたくて体がうずうずと動いてしまうほどでした。  楽しく体を動かす中で子どもたちは、さまざまな力を伸ばしています。  物(ゴムひも)や他者(鬼や仲間)を意識して動いたり止まったり、鬼にタッチされたら悔しくても宝を手放した り、仲間と作戦を伝え合って協力したりと、子どもたちの頑張る姿がたくさん見られました。      


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