カテゴリ:校長先生の本箱
1月『はなのすきなうし』

今月のテーマは、今年の干支である「うし・牛・丑」です。

再び緊急事態宣言が出され、大人も子どもたちも制約の多い生活を余儀なくされています。こんな時こそ読書をして、本からたくさんの心の栄養を得てほしいと思います。

今月は、「はなのすきなうし」(マンロー・リーフ:作、ロバート・ローソン:絵、光吉 夏弥:訳 岩波書店 1954年)を紹介します。

皆さんは、牛にどんなイメージをお持ちですか?このお話の主人公である牛のフェルジナンドは、コルクの木の下に座って静かに花のにおいをかいでいるのが好きでした。ある日、ちょっとしたハプニングから闘牛に出るためにマドリードに連れていかれてしまいます。フェルジナンドはどうなってしまうのでしょう・・・。

私が子どもの頃からあった本ですが、発行年を見て改めて驚いています。心優しいフェルジナンドのお話は、これからも愛され続けることでしょう。

ところで、先月ご紹介した「ぼくらシリーズ」(宗田 理:作 角川書店 1985年~)ですが、校内「読書ウィークス」の取組として行った「SENKAWA子どもの本総選挙」でも、堂々第1位に輝きました。

公開日:2021年01月20日 14:00:00