校長先生の本箱

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9月『もりのかくれんぼう』

 9月のテーマは「秋を見つけて」です。まだまだ、暑い日が続いていますが、日暮れが早くなり夜には虫たちが鳴き始めるなど、少しずつ秋の気配が感じられるようにもなってきました。

 今月、紹介する本は、『もりのかくれんぼう』(末吉暁子作・林 明子絵 偕成社 1978年)です。ケイコは、お兄ちゃんと公園で遊んだ帰り道、近道をしようと生垣の下を通り抜けると、見たこともない大きな森の入り口に立っていました。巧みな隠し絵を駆使して楽しいかくれんぼを描いたファンタジーの傑作物語絵本です。

 40年以上前に発行されたお話ですが、毎年のように版を重ね今に至っています。「子どもの頃に読んだ。」という方もいらっしゃるでしょう。

 

公開日:2020年09月10日 14:00:00

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7・8月『キラキラッと ほしがかがやきました』

7・8月のテーマは「星の輝き」です。今回、紹介する本は、『キラキラッと ほしがかがやきました』(宮西達也作・絵 ポプラ社 2018年)です。

これは、大人気ティラノサウルスシリーズの第15巻です。『ともだちだと おもっていた きょうりゅうに うらぎられた ティラノサウルスは、もう だれも しんじないと おもっていましたが、 さびしがりやの きょうりゅうに であって・・・・・・。』

これまでのシリーズ同様、本作でもティラノサウルスとデイノケイルスの「ディケル」の心の交流が描かれています。1年生から6年生まで、いえ大人まで楽しめる作品です。

 

公開日:2020年07月30日 17:00:00

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7月『アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ』

雨模様の空を眺めながら、青い海に思いを馳せ梅雨明けを待つ今日、この頃です。そこで、7月のテーマは「海」です。今月は、『アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ』(江口絵理・文、大方洋二・写真、ほるぷ出版2016年)を紹介します。

奄美大島の海の底に見つかった大きなサークル。誰が作ったのでしょう?何のために作ったのでしょう?

実は、ミステリーサークルの主は、アマミホシゾラフグ。体長わずか10センチメートルの小さな魚が、直径2メートルほどのサークルを作る様子は感動的。ユーモアあふれる説明と美しい写真に思わず引き込まれる1冊です。

 

 

公開日:2019年07月04日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:40

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6月『あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ』

梅雨入りを迎えました。6月は雨の月。そんな6月のテーマは「雨の日もまた楽し」です。今月は、『あまつぶ ぽとり すぷらっしゅ』(アルビン・トゥレッセルト 作、レナード・ワイスガード 絵、わたなべ しげお 訳、童話館出版、1996年)を紹介します。

山の斜面に降る雨が、海に至る道すじを写実的に描いているのですが、渡辺茂雄さんの名訳で、リズミカルな歌のようです。また、描かれている一つ一つに物語があり、想像がふくらみます。ぜひ、読んでみてください。

 

                           

公開日:2018年06月25日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:35

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5月『えんそく ごいっしょに』

5月のテーマは「初夏の・・・」天気の良い日は、外へ出かけたくなりますね。

そこで、今月の1冊は、『えんそく ごいっしょに』(小竹守 道子 作、ひだ きょうこ 絵、アリス館、2012年)です。

泥棒たちが遠足に出かけると、なんと刑事たちと道連れになってしまいます。さあ、泥棒たちは、どうするのでしょう。ユーモアたっぷりの、そして遠足に行きたくなる1冊です。

 

                    

公開日:2018年05月25日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:30

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4月『ともだちや』

しばらくお休みしていましたが、今年度も毎月お薦めの本をご紹介してまいります。

新学期、子どもたちは新しい先生や友達との出会いにドキドキしています。特に本校では、毎年学級編成替え(クラス替え)を行っているので、そのドキドキも大きいようです。一方、高学年になると1組2組関係なく、学年で仲良く遊ぶ姿が見られます。

そんな4月のテーマは「ともだち」今月の1冊は、『ともだちや』(内田麟太郎 作、降矢なな 絵、偕成社、1998年)です。

キツネは、1時間百円で友達になってあげる、という「ともだちや」を始めました。ちょうちんもって、のぼりをたてて・・・でも、友達って売ったり、買ったりできるのでしょうか?キツネの商売は、成功するのでしょうか?

子どもの頃に読んだ方もたくさんいらっしゃることでしょう。20年経った今でも色あせない素敵なお話です。

 

                                  

公開日:2018年04月25日 17:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:24

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7月『カクレクマノミは 大きいほうがお母さん』

暑い日が続き、もうすぐ夏休みです。今月のテーマは「海」。今月の一冊は「カクレクマノミは 大きいほうがお母さん」(鈴木克美 作、石井聖岳 絵、あかね書房)です。
表紙をめくったそでには「いちばん大きい1ぴきがお母さん。つぎに大きいのがお父さん。カクレクマノミはかわいいだけじゃない。とっても ふしぎな魚」と書かれています。楽しくカクレクマノミのひみつが分かる科学読み物です。
校内の展示では、科学読み物だけでなく物語も紹介していますので、ご来校の際は、ぜひ図書館前の展示をご覧ください。手に取って中をみていただいて構いません。

公開日:2017年07月31日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:12

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6月『雨がしくしく、ふった日は』

6月に入り、そろそろ梅雨の季節。そこで、今月のテーマは「雨の日もまた楽し」です。
今月の一冊は「雨がしくしく、ふった日は」(森 絵都作、たかおゆうこ絵、講談社)です。
「カラフル」や「DIVE!」の作者で、直木賞作家でもある森 絵都さんが、低学年から読める6月のお話を書き下ろしました。雨の音が「しくしく」と誰かが泣いているように聞こえてしまうクマのマーくん。どうしても気になって、お気に入りの傘を差して鳴き声の主を探しに行きます。さて、マーくんは鳴き声の主に会えるでしょうか…。

公開日:2017年06月30日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:07

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5月『天風の吹くとき』

校門前のはなみずきが咲き、校庭の木々も初夏の装いになりました。
今月のテーマは「風にのって」
今月は「天風の吹くとき」(福 明子作、小泉るみ子絵、国土社)をご紹介します。
「鳥ヶ峰の勇者は空をとぶ」という言い伝えのある空中砦の街に、林子は、たった一人でやってきました。とっても元気な女の子ですが、実は小さな胸に、たいへんな秘密を抱えています。そんな林子にいとこの一太は、何としても「風の祭」を見せたいと願うのですが…。林子と一太や街の子どもたちとの交流や心の成長が、生き生きと描かれている作品です。

公開日:2017年05月31日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:29:01

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4月『ふたりは ともだち』

4月 学校では、新しい年度が始まりました。今年度も毎月お薦めの本をご紹介してまいります。
新学期、子どもたちは新しい先生や友達との出会いにドキドキしています。特に本校では、毎年学級編成替え(クラス替え)を行っているので、そのドキドキも大きいようです。一方、高学年になると1組2組関係なく、学年で仲良く遊ぶ姿が見られます。
今月のテーマは「ともだち」 お薦めの一冊は「ふたりは ともだち」です。(アーノルド=ローベル 作、三木 卓 訳、文化出版局) 主人公のがまくんとかえるくんは、大の仲良し。この本はシリーズで「ふたりは いつも」「ふたりは いっしょ」「ふたりは きょうも」の4冊に20編のお話が載っています。その中の1編、「お手紙」は、2年生の国語の教科書にも載っています。1編読むだけでも楽しめますが、20編読むとその楽しさが、何倍にも広がります。

公開日:2017年04月30日 11:00:00
更新日:2020年06月04日 11:28:56